今日の単語 caveat

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パッと見るとキャビア?あの高級なやつ?初めてこの単語を聞いたとき、「え、ここで?この文脈でなんでキャビア???」と思いました。(笑)

お気づきのとおり、あの食材は caviar ですよね。ここのキャビア caveat は t がついていますのでキャビアット 。たしかに発音は似て非なるもの。意味は全然ちがいました。

Cambridge dictionary の説明はこのとおり

①a warning to consider something before taking any more action, ②or a statement that limits a more general statement:

①何か行動を起こす前に検討するように、という警告。または、②より一般的な声明を制限する声明、

まずは①の追加説明

Caveat is a warning to consider something before taking any more action: This means that a caveat is like a caution or an alert. It’s something you should think about carefully before you proceed further with what you’re doing. 

次に②の追加説明

注意事項 / 但し書き

どうでしょう。上記オレンジの説明だとずいぶんわかりやすくなった気がします。意味としては「注意事項」「但し書き」がピッタリですね。英語では書き言葉に使うことのほうが多いのかなと最初は思っていたのですが、ポッドキャストなどを聞いていると意外と頻繁に出てくるので、口語でも普通に使うのだなあと思いました。キャビアには注意ですね。


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